<国際基督教大学内チャペル> ウィンターウェディングなので、カスミソウでたくさん雪を降らせようと思います。なんと200本もカスミソウを揃えました。 せっかくの冬を楽しもうと、テーマは「スノウホワイト」。それはクリアでピュアなイメージであったり、きらきらクリスタルのような透明感一杯です。 ヨーロッパでは白い花の装飾が一番厳粛で高貴なウェディングと言われています。なので、貴族の結婚式の装花は全て白で統一されていることが多いです。 1月のウィンターウェディングは、粉雪の舞い降りるピュアでクリアな、まさにSNOW WHITE。 しんしんと降り積もる雪の調べで厳かなセレモニーが始まります。 200本のカスミソウを贅沢に使った広いチャペルのヴァージンロードが幻想的な夢の世界へと誘います。 <こちらの会場装花のご注文は原則承っておりませんが、ミルフルール・フラワーデザインのお花のご参考にしていただけましたら幸いです。> |
チャペルのドアを開けると真っ白なホワイトウェディングの世界が広がります。シルバーホワイトのリースは ウェディングのシンボル。バラのブルゴーニュと、緑色のライムのバラが眩しい。そしてきらきらクリスタルのシャンデリアパーツの ガーランドが冬の光をひとつにあつめて輝きます。白い花のアレンジメント花材内容・・白バラ(ブルゴーニュ)・グリーンのバラ(ライム)・ 白ラナンキュラス・白スィートピー(ステラ)・バーゼリア(コルコル)・ユーカリ(ポポラスベリー)・ジェニパーべりー |
受付のお花クラシカルなギリシアのコロセウムのピラーのような真っ白な器にふわふわなファーと、ホワイトパールが
ちりばめられた宝石箱のように白いプリザーブドフラワーがアレンジされています。そして真っ白な花びらがアレンジから
降り立つプリーツ仕立てのクチュールリボンの後をてんてんとつないでいくのは雪ウサギのアシアトのように。。。 真っ白なウェディングブーケの白バラは「ティネケ」「ブルゴーニュ」「ライム」白いニュアンスのグラデーション。 |
純白のプリザーブドフラワーのローズにゴールドのピンをあわせてちょっとスノッブなフラワーアレンジメントに仕上げました。
ギリシアのコロセウムのピラーのような高さのある器がクラシカルな雰囲気をかもし出してくれます。
白いふわふわのファーが女王様の様。。
大きなパール・ビー玉ぐらいの大きさの中ぐらいのパールを散りばめて、ゴールドのフィラーを隠し味に、宝石箱みたいなそっと
開けてみたくなるフラワーアレンジメントです。
受付に飾ってゲストの皆様をおもてなしいたします。
パールの首飾りのようなオーガンジーのおリボンと、木馬のアプリコットのひだひだおリボンで挿し色を添え、温かさを演出します。
それではいよいよ扉を開けて白い世界のウェディングをそっと覗いてみましょうか。。 |