<ピンクのブーケの特徴>ピンクは色の幅が広いのでご相談の際、色あいについてご希望を 細かくおうかがいします。薄いピンク、濃いピンク、赤紫っぽいピンク、ピンクの見せる表情はさまざまです 。 |
生花のシャクヤクの季節は5月〜6月の限られた季節ですが、ベルギーから輸入された
アイスフラワーによって、周年、シャクヤクのウェディングブーケが可能になりました。ハイステータスのフラワーブーケです。 アイスフラワーのシャクヤクのブーケのご説明はコチラ <クリック> |
ブリトニーのブーケ | サン・トワ・マミーのブーケ | ホースシュー・ブーケ |
ドレスのドレープが良く見えて、ヘッド装花も豪華です。ピンクが本当にかわいらしくって。。フランス人形みたいです。 |
<イヴ・ピアジェのブーケ>シルバーのグリッターをバラの花びらに散りばめます。 そして花びらに「Happy Wedding」の文字をお入れしました。 |
イヴピアジェのブーケ | イヴピアジェのブーケ | イヴピアジェのブーケ |
((ラブリーなピンクブーケ))↓
決して濁ったりくすんだりせず明るいピンクのバラでまとめてください、というリクエストのウェディングブーケです。テーマはラブリーに。。です。 濁り好き(?)の私も最初のフレーズを肝に銘じて、そっちのベクトルにいかないよう、明るいピンクのバラを集めてみました。 ご意向に沿うように、グラデーションを描く為のパーツとして手にしたバラがこうして一つの形になって合わさった時、 その姿がまさに花嫁様のイメージそのものに仕上がったので、ピンクのウェディングブーケがそこに花嫁様がたっているかのような不思議な感覚におそわれました。 作品を作るとき、その過程には二通りあるのかもしれません。 最初に自分の創りたいイメージが頭にあって、それを構成するためのものを緻密に選んでいって仕上げていく作業。 それは自分自身がデザイナーとして、主体性をもって自分を押し出して作業です。 そしてもう一つは、何かの意図に導かれるように、それにあわせたものを手探りで、選り分けながら、 そのプロセスを積み上げて仕上げていく作業、それは自分でも予期せぬ展開と発見に満ち溢れているようです。 この過程ではご依頼主のお客様がデザイナーであって、私はその意向にあわせて、職人に徹した作業をしています。 そしてウェディングブーケ作りはほとんどがその作業になります。 濃いピンク色のバラは「パリ」という名前です。 お打ち合わせの時、パリのお話などで盛り上がったのを思い出して、同じような色あいのものが他にも あったのですが、やっぱりこれ!と一押しにしたバラです。 お打ち合わせの時、ブーケのご相談以外にも花嫁様とは身の回りのいろいろ楽しいお話を聞かせていただきながらお時間を過ごします。 そのときにこぼれるお言葉を拾い集めるときっと大切なものが見えてくるような気がするのです。 |
シャクヤクのブーケ | バラ(イヴ・ピアジェ)のブーケ | ミニ胡蝶蘭のブーケ | カラーのクラッチブーケ |
バラ(リーク)のブーケ | バラ(イヴ・シャンテマリー)のブーケ | バラ(スプレーバラ)のブーケ |
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