会場装花
ハチミツ色のヒマワリの装花
<ヒマワリのテーブルフラワー> ハニーガーデン
 
器は夏にぴったり、涼しげな「サイザル麻」の素材です。
そこにハチミツ色のヒマワリのパルフェを盛り付けてみました。

マスカット色のカラーオアシスを氷のフォルムにこんもりと、その上にハチミツ色のシロップ、ミニのサンリッチオレンジ(ヒマワリ)。
まさにビタミン、体にスーッと入ってきそうな清涼感です!

そしてソフトクリームをまくように、ソルベの上にワイヤープランツをくるーりと巻き上げてできあがりっ♪です。
トッピングはベリーと青りんごのフルーツも忘れずに。。
テーブルの上には二人の楽しい思いを詰め込んだ青りんごを必ずテーブルに2つずつ、デコレーションします。

お気に入りのソルベにちらちらのぞく貝殻みたいなフレークは、スペインからきたピンクジュエル。
「ルナリア」といいます。
夏風がレース越しの窓を通り過ぎるとこのピンクジュエルがさらさらと音をたてます。
それは花嫁の長い髪の毛の靡く音色、それとも波の音?


夏のウェディングはヒマワリもミルフルール・パーラーではこんなにスィートにお召し上がりいただけます。


リゾートにぴったりのフラワーカクテルを作りました。
レシピは、バラのライムにブラックベリー、手毬草、そしてパイナップルリリーです。
グラスに添えたスターフルーツのデコレーションが一層のトロピカルなアクセントになります。

ご覧の通りこんなに可愛いミニチュアサイズのパイナップルリリーはウェディングブーケにデザインするのも
面白いのでお薦めです。7月〜8月入荷可能です。
このパイナップルリリーからは想像難しいかもしれませんが、通常サイズのパイナップルリリーは、
オアシスにどうやってさしたらいいものか・・と悩むぐらい茎も太くって、花も小ぶりのパイナップルぐらいの大きさがあります。

グラスはチェコから届いたガラスの器です。
ボコボコしているデザインが大変お気に入りです。
もともとはヴィンテージのビアグラスの復刻版としてのチェコのガラス工房の作品なそうです。やはり透明感が違います。
私の宝物のひとつになりました。


ズッキーニを器にして、トロピカルフルーツならぬ、トロピカルフラワーの盛り合わせです。
イェローカラーは見ているだけで、食欲がでて、元気になれそうです。

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